とある男の復活までの物語

前に進みたくて

遊ぶように仕事をする

新しい職場で遊びにくるような感覚で来てくださいと言われたとき心が楽になりました。

 

遊ぶように仕事をする

 

作家の渡部昇一先生は

散歩するように本を書くそうです。

 

斎藤一人さんは仕事は6割でいいんだよと「仕事と人生」という本で書かれていました。

 

今ワクワクしています。

 

ワクワクで散歩するように納得して幸せに働いていきたい、そう思います。自分の進路に悩みますが心のままに生きていれば道は開けてくることを信じていきたいと思います。

 

自由になりたから成功したい

自由になりたいから、成功したい

少し冷たい春風が吹く3月、
自由になりたいから成功したい
そう思った。

思い返せば自分の価値観の優先順位通り生きていることに気付く。

それは自由だった。

だからこそどこにも属さず、自由気まま思いのままに生きている。

自分の思い通りの時が全てではなかったけど、気付いたらちゃんと全て自分の価値観通りに生きていた。
それは自由であること。

だからこそ組織には期間限定ではいても自分のために生きたいからすぐ辞めていたんだ。

おかげで自分の時間はたっぷりあるけど、やりたいことのための資金が欠けている、そういうギャップに何年も悩んでいた。

自分のやりたいことのために組織に属す。

そしてすぐにではないけれども
自ずからまた独立したいそう思うようになっていた。

自分のやりたいことそれは、

恩納村の海の見える家に彼女と住むこと
作家として月50万円程の収入があり自由であること
友達と定期的にソフトボールしていること
車があること(免許も)

朝の海の満ち引きが奏でる波の音で目が覚める。

お気に入りの洋楽をかける。
ランニングをして、
朝食を作る。

そして食べる。

筋トレをするときもあれば、
練習をしたり、
仕事をしたり。


そして、
午前中のするときもあれば午後はゆっくり。

夜は映画を観たり、
ドライブしたり、
外食したり。
デートをしたり。

自分らしく生きる。
今日決めたんだ。

そのためには、
今年、2022年3月には!

実家を出てまずは仕事が決まっている那覇で一人暮らしをする💪

まずはパソコンを買うこと。

免許をとる事。

まずはこの3つだね。

そして、
那覇で一人暮らしして
今年の夏辺り友達に連絡してソフトボールしたいって言ってみよう。

楽しみだな。

ビジョンボードも作っておこう。

 

「第3話」生きる意味を探して

生きる意味を探して。

挫折してしまった僕は生きる意味や自分の将来を探す旅に出掛けました。

文字通りの旅や、
読書の旅です。

文字通りの旅では登山用のバッグを背負い自転車にまたがって九州を横断しました。

途中で旅館に泊まったり、
田舎の食堂を巡ったり。
温泉に入ったり。
世界遺産屋久杉を見に行ったり。

自分の思いのままに自転車を走らせました。

ちなみにそのお金は3ヶ月間の期間従業員
トラックを作るお仕事で貯めたお金でした。

結局1ヶ月程で飽きてしまって。

正直あんまり楽しくなかったんです。

そこで思った事は、

どこに行くかよりも誰と行くか。

1人での旅は結局、
自転車をひたすらこぎ続ける事が殆どだったから仲間の存在が欲しかったんだと思う。

なんのために生きてるのかの答えについては、分かるまでのお楽しみ。

それがたどり着いた答えだった。

「第二話」信じ抜けるものを信じ抜く事が大切なんだな

カープ黒田博樹投手は高校の頃ベンチだったって聞い時、驚いた。

それが大リーグで活躍するまでになるって本当に凄いと思う。

確かサッカー日本代表の長友も大学の頃に応援団長してたっていうし。

学生の頃大活躍してた人だけがプロになっても
活躍できる訳ではないのっていうのはとても勇気付けられる。

そういう人達ってやっぱり、
自分にはできるっていう確信のようなもの、
自分には必ずいつかできるって、
なんとなく分かっていたり

それを断固として信じ抜いた人達、
諦めなかった人達なんだと思う。

そして結果を出すコツのようなものを掴み取ったんだと思う。

そのためには地道の努力がやっぱり必要なんだろうなーって思う。

ここからは第2話として、
自分の挫折した話。

追い込めば追い込む程良いと思ってたから、
変にストイックなりすぎちゃって。

睡眠時間3時間、勉強時間12時間、あとはバイトみたいな
生活をしていたら毎日がとても辛かった。

当たり前だけど。

追い込めば追い込む程結果がでると思ってたから、
せめて勉強の成果が出ればそこそこもう少し続けられた、 報いになったんじゃないかなと思ったけど

結果は半年で辞める羽目に。

成績は下からトップ3.
こんなに頑張っても結果が出ないことで
完全に挫けてしまった。

当時の友達に泣いて電話したことを今でも鮮明に覚えている。

公務員になることが当たり前の風習の地元で、
これから何をしたらいいのか
何になったらいいのか、
さっぱり分からなくなった。

挙げ句の果てになんのために生きてるんだろうって思う。

ヤバいよね(笑)

それから生きる意味を探して、
自分の将来を探して、
読書の旅、そして文字通りホントの旅が始まる。

第ニ話、完。
第三話に続く…

「第一話」100%一気にやろうとする性格。完璧主義過ぎたかな。

はじめての投稿。

人生はマラソンということを忘れていたよ。
一気に学ぼうとしたり、
一気にやろうとしたり、
一気にアクセル全開にしたり、

疲れはてて次に進めなくなる。

それを繰り返していました。

気付けば転職歴20代で10社以上、
精神病院入院3回。

自分には自信があった方だったけどな。
1回の挫折をきっかけに人生が変な方向へ。

まず、自分の性格から。

自分で自分を追い込む性格は中学生の時。
野球部で補欠だった自分はそれが劣等感だった。

それでもランニングだけは周りよりも少し速かった。

それが自分にとって自信の源になった。
野球はバッティングがどうしても上達しなくてやる気を無くしていたけど、ランニングだけはやればやる程速くなるのが嬉しかった。

キツイけど。

1500m走の校内代表選手になって、
本番に自己ベストを出せた事が自分にとっての少しの誇り。

それで追い込めば追い込む程良いみたいな
価値観が備わったんだと思う。多分。

あとプレッシャーに弱い事かな。
変に緊張する。
みんなそうだと思う。

体が固まっていつものパフォーマンスを
出せなくなるタイプ。

だからリラックスしたり、
緊張しないようにするのが大切なんだろうけど。

高校では野球では難しいと感じ
ソフトボールへ。それで少しはうまくいったんだ。

努力を信じて自分で自分を追い込むやり方で。

その価値観が挫折のキッカケになったのは19歳の浪人の時。

この話の続きは第2話へ続く…